ミツオ日記

自称詩人 熊野ミツオの日々

2023-01-01から1年間の記事一覧

20231113

きょうはやらなくてはいけないことがどんどんできる一日だった。普段は面倒くささが勝ってできないことがきょうはできた。 起きたのは十一時近かった。きのうはなかなか寝付けなかった。夢を三つくらい見た。最後の夢はうんちを漏らす夢だった。他の二つは忘…

死への歩みでも

きょうはバイトを休んだ。電車で途中の駅まで行ったけれど、そこで降りずに引き返してきた。バイトを休むことに決めたら、妙に視界があかるく、光に満ちてかんじられた。 どこか調子が悪かったわけではなくて、なんとなくダメな気持ちだったからバイトを休ん…

自分の話を好きなだけ自由にできる場所

最近、オフ会ばかりしている。秋になって涼しくなってきたからだとおもう。ぼくはブログにオフ会の様子を書くことが多い。でも、それはやめようとおもった。あんまりひとのことを書いてはいけない、という気がしてきた。それにフォロワーはここを見ている。…

オフ会三昧

書くことがない。それがなぜなのかはわからない。いや、ほんとうは少しだけわかる。書くことがないわけではない。そこに書きたいという情熱がないのだ。書くことはある。 ぼくは自分に恋人ができないことを悩んできた。二十代の後半くらいにそのことに気がつ…

退屈と挑戦

人生が退屈だ。そういうことを言うと、毎日、変わらない穏やかな日々を送れていることに感謝しなさい、と言われる。それは言えている、とぼくもおもう。ぼくは意外に刺激を求めているようなところがある。でも、ほんとうに刺激を求めているわけではない。刺…

phaのサイン

ぼくは緑内障ではないことがわかった。それは嬉しいことだった。でも、そうなると、なぜ、緑内障ではないのに、緑内障だと言われていたのだろう、とおもう。ぼくはこの二年か三年の間、毎日、目薬をさしていた。そして、いつか自分は眼が見えなくなるのだと…

祝日のファミリーマート

きょうは祝日らしい。ぼくには祝日はない。きょうはたまたま世間の祝日とぼくの休日が一致した日だ。きょうが何の日なのかも知らない。 コメダ珈琲店に行こうかとおもっていたけれど、祝日なのでやめることにした。混んでいるコメダ珈琲店に行ってもリラック…

ひとり飲みは判断の連続だ

四連休の四日目の夜になった。四連休はもう終わったと言っていいだろう。でも、まだ少しだけ残っている。その時間をつかってブログを書くことにした。 さっきまでぼくはお風呂に入ることができずに困っていた。お風呂を沸かしはしたものの、入ることができな…

人生の岐路

自分の真実、やりたいことはなんだろうか。最近はなんだかお風呂に入るだけのことにも酷く時間がかかってしまう。意志の力が弱まっている。 ぼくはいま、三十六歳で将来について悩んでいる。つまり、詩人になるか、歌人になるか、小説家になるか、絵日記職人…

ほんとうにやりたいこと

疲れている。誰にも会いたくないし何もしたくない。 最近は自分の眠りが昼間関わった人間に左右されることがわかってきた。なんとなく寝苦しくて目が覚めて、自分がなぜ目を覚ましたのかと考えると、昼間会ったひとの何気ないひとことが気になって目が覚めた…

休日の過ごし方

先週の休日にはしながわ水族館に行って、今週はサニーデイ・サービスの映画を見に行った。どちらもひとりで行った。 しながわ水族館のチケット販売の行列にひとりで並んでいるとき、周りはカップルと家族連ればかりだったので、そういうひとたちに囲まれて、…